超大物トレーダー【コウスケ】開発のBrightness(ブライトネス)は毎日1万円稼げる!?
こんにちは!ダンレポート管理人のダン松本です。
Brightness(ブライトネス)という投資案件が出回っています。
この案件は私の見解としては詐欺とか詐欺まがいの案件ではないとみてますが、かと言って使ってみたいかというと使う気にはなれないといったところです。
どういう理由で使う気にはなれないのか解説していきます。
コウスケのBrightness(ブライトネス)とは?
FXの世界大会で準優勝の実力を誇る超大物トレーダーコウスケ氏が開発・提供するというBrightness(ブライトネス)。
Brightness(ブライトネス)自体がFXで稼ぐものなのかどうかはランディングページを見る限りでは書かれていないですけど、まぁFXの世界大会で準優勝というからにはFXと見て間違いはないでしょうね。
ただ、開発とあるのでこれがFXのロジックなのか、それとも自動売買システム(EA)などのツールなのか、その辺は確実性の高い情報は無いです。
Brightness(ブライトネス)では毎日1万円を狙い続けることが出来るとなっていて、
↑の様な収入例がある事から複利運用で稼ぐというわけではなさそうです。
外国為替市場は土日とかは休みなので、毎日1万円なら1年後に362万円にはならないとかいう細かい点はここでは気にせず、1日平均とした場合で捉えましょう。
3日後から稼げるとなってますが、これは外国為替取引口座の開設や自動売買システムだった場合は設置に時間を要するので、そういった時間と考えればありきたりなその日から稼げるなどと謳うまがい物の案件と比べればかなり現実的と言えます。
ただ、毎日1万円という数字は果たして幾らの運用資金でもって成り立つ数字なのか?そこが明確にはなってないので、推奨される運用資金が果たして幾らなのかは気になるところですね。
ランディングページを見る限りでは超大物トレーダーコウスケ氏が開発・提供するというBrightness(ブライトネス)に悪質性のある要素・詐欺要素というのは特に感じることはないですが、もう少し深く見てみる為に登録してみました。
コウスケのBrightness(ブライトネス)登録後
超大物トレーダーコウスケ氏が開発・提供するというBrightness(ブライトネス)ですけど、登録してみたところ、Brightness(ブライトネス)はFXの自動売買システムみたいですね。
もしこれがミラートレードとかの話であれば私自身も少しは興味が沸いたかもしれないですけど、自動売買システムとなると話は別です。
何故コウスケ氏が開発・提供するBrightness(ブライトネス)がFX自動売買システムだとよろしくないのか、順を追って説明していきますね。
コウスケのFX世界大会準優勝の実績は本物?
コウスケ氏がFXの世界大会で準優勝したというのはランディングページでも記載されてますけど、この世界大会というのは『ロビンスカップ』というFXに限らず金融商品に関する投資で期間中にどれだけの利益率を出せるかというものを競う大会での成績です。
軽く検索した限りでは過去の優勝者のリストは見つかったものの、過去の大会の成績というのは見当たらなかったんですが、コウスケ氏の記録は多方面で紹介されている事からあながち嘘というわけではなさそうです。
だからこそもしコウスケ氏が開発したのがミラートレードの話であれば興味はあったかもしれないと思ったわけです。
ただその成績はあくまでも裁量トレードで優秀な成績を叩き出したという事で、開発した自動売買システムで競った成績ではないという事は、この後の話に繋がってきます。
コウスケはBrightness(ブライトネス)以外にもツール販売?
コウスケ氏はBrightness(ブライトネス)というFX自動売買システム(EA)を開発する前にも、
Billion Bullet FX(ビリオンバレットFX)というシステムや、
ある意味で有名なクロスリテイリング株式会社とコラボしたMEVIUS(メビウス)やAstral FIRE(アストラルファイア)というシステムなどを手掛けています。
Billion Bullet FX(ビリオンバレットFX)については情報が不足してますが、クロスリテイリング株式会社とコラボした件については全然利益にならないという口コミが届いてます。
コウスケ氏が本当に稼げるシステムを開発出来るのであれば、コラボ案件については名前を汚されたという事になるので、Billion Bullet FX(ビリオンバレットFX)に関しても結果は凡そ見当が付きますね。
コウスケのBrightness(ブライトネス)は詐欺ではないがオススメしない?
私がコウスケ氏が開発したBrightness(ブライトネス)をオススメしない理由は、詐欺臭いとか、悪徳なツール販売だとかいうわけではなく、過去にコウスケ氏が関与したFX自動売買システムの案件が良くなかったからというわけでもないです。
例えばテスト段階では良い成績を修めていて、いざ販売したら調子が悪くなってきたとかいう話も、この業界では全然ありえるんですよ。
コウスケ氏がいくらFXの世界的コンテストのロビンスカップで好成績を修めたからと言って、そのロジックを完全にシステムに移植する事って出来ないんですね。
裁量トレードっていうのはその場その場の状況で必ずロジック外の事もやることになるわけで、裁量トレードで成績が良いからと言ってそのロジックをシステムに組んだところで、イレギュラーに弱いシステムにしかならない。
システムにはシステム用のロジックがあって、コウスケ氏が幾つも名称の異なるシステムを販売している事から、システム化があまり得意ではなく、すぐにそのシステムが通用しなくなっているという可能性が高いです。
それを裏付けるように、以前にコラボしたクロスリテイリング株式会社は、毎月の様に誇大広告を謳った新しいFX自動売買システムの案件を輩出してます。
クロスリテイリング株式会社が販売しているFX自動売買システム(EA)は稼げないと有名で、コウスケ氏とコラボしたFX自動売買システム(EA)についても例外ではないです。
もし本当に稼ぎ続けることが出来るシステムが完成したのであれば、そんなリスキーな事はせずにその稼げるシステム1本で勝負できるハズ。
それが出来ないという事はつまりはそういう事ですよ。
なので今回コウスケ氏が開発したBrightness(ブライトネス)が最初から全く稼げないだろうというわけではなく、
ちゃんと稼げる可能性はあるものの、継続的に利益を出し続けられるかという点では懐疑的である事、
そして1日平均1万円の利益を出すにはまとまった運用資金が必要で、いつ通用しなくなるか分からないシステムに多額の資金を任せるのはリスキーである事、
運用資金が少なければ少ないで、システム代を果たして回収できるかという事、
以上が懸念されるために詐欺ではなくてもだからと言って稼げるかという点で懐疑的なので私は見送りました。
コウスケのBrightness(ブライトネス)まとめ
以上が私の見解です。
コウスケ氏開発のBrightness(ブライトネス)というシステムはお金に余裕があって、ダメもとで試してみたいという方には詐欺というわけではないと思うので止めはしません。
ただ、私は少なくとも導入しようとは思わないし、Brightness(ブライトネス)ってどうですか?と聞かれたらオススメするような事もしないですね。
世の中には事実と明らかに異なるような謳い文句で広告し、
粗悪な情報商材・システム・ツールなどを販売する
悪徳な副業案件が沢山出回っています。
私の体感では95%以上、1日平均3~5件は新しいものが出てきています。
その全部をブログに取り上げることは出来ないので、
ブログで取り上げていない副業案件で気になるものがあれば
被害に遭う前にLINEで相談してください。
本当に稼げるネットビジネスも教えます。